有機栽培の追肥 - みにまるはうす

Apr 18, 2009

有機栽培の追肥



遅くなりましたが「みにまる有機ガーデン拡張」の続きです。

どこかのサイトに「有機栽培に肥料は必要ない」と書いてありました。
土を肥えさせ、その栄養分で野菜を育てるというのが有機栽培の定義らしい。とはいえプロでもたまには与えるそうですが、その量はほんの少しなんだそうです。
うちでも滅多に肥料は与えないんですが、プランター栽培の物や肥料を多く必要とする野菜にはたまに与えています。

前にも書いたけど、有機栽培用の追肥選びって難しいですね。
そもそも有機肥料は浸透が遅いから追肥には向かない物が多いらしいんです。
我が家で元肥(土作りの段階で混ぜ込んで使用する肥料)として使っている牛糞の堆肥(有機物を微生物で分解させた肥料)には肥料成分はほとんどないらしく、土壌改良を目的とした肥料だから追肥に使ってもあまり効果は期待できないんですって。


腐葉土も堆肥の一つですが、これも土壌改良を目的として使う肥料です。


そこで追肥には草木灰(自然農薬や液肥としても利用できる天然肥料)を使っています。
これは野菜栽培に必要な3大要素のうちの1つ「カリ」が多く含まれていて、根(根菜)に効果があるそうですが、使いすぎると土が固くなるので注意が必要とのことです。


肥料の3大要素

  • リン酸:花や実をつけるのに必要
  • 窒 素:葉や茎の成長に必要
  • カ リ:根を大きくするのに必要


有機肥料はそれぞれ成分が違うから、野菜によって使い分けたり、他の有機肥料を配合する必要があるようです。

追肥としてよく使用される有機肥料

  • 鶏 糞:浸透が早くて追肥向き(臭い&ハエが寄って来るという噂)
  • 油 粕:窒素を多く含み、葉の生育にも良い(害虫が集まるらしい)
  • 魚 粉:窒素とリン酸が多く含まれている(カリはゼロ)


さて、どれとどれをブレンドいたしましょう?
面倒臭がりな私としては「オールマイティーな市販の配合肥料がいい!」とも思うわけです。そうなると一番手っ取り早いのは有機配合肥料。
※肥料については「肥料の種類」参照で

ホームセンターで売っている有機配合肥料は化成肥料を配合している物ばかりで、100%天然の有機配合肥料なんてまずお目にかからない。園芸専門店に行けば置いてあるかもしれないけど、近所に園芸店がない。(ネットでなら売ってます)
ところが先日、前にネットでチェックしていた100%有機質の肥料を近所のホームセンターで見つけたので購入しました。


間違えた!ってことに家に帰ってから気づきました。私が欲しかったのと同じメーカーではあるんですが、これには化成肥料が含まれているっぽい。
私が欲しかったのはコッチです(泣)

やはり完全有機栽培に拘りたいので、この肥料は花への追肥として使うことにしました。で、野菜への追肥は一般的に鶏糞を使うことが多いようなので、うちでも鶏糞を試してみようと思います。



おまけ

イタリアンライグラスが随分と伸びてきました。長い物だと30cmくらいあります。
夕方に第一回目の刈り込みをしてみよう♪




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